九九夜話

日々のこと。

日々のこと。|九九夜話
着物スタイリスト秋月洋子の活動記録。オリジナルデザインによる帯留ブランド『九九』‐銀細工職人、山口緩奈さんとのコラボレーション‐の紹介と販売。季節に合わせたスタイリングや趣味の書(古代文字:龜甲会)の話もたまに。
<< 皐月 | main | テーマは『歌舞伎』 >>
新橋演舞場 夜の部
ちょうど、5月5日、端午の節句の日。
あいにくの悪天候でしたけど…せっかくなので、着物で。



流水に鯉



この季節、手を通すことの多い大島に
菖蒲の刺繍の半襟、流水に鯉の帯留を合わせて。



吉右衛門さんの鬼平、福助さんの七役、どちらも見応えがありました。
歌舞伎は初めて、という方でも楽しめる演目ではないでしょうか。



昼の部も面白そうなので、うまく時間を作って観に行きたいな。。。



雪舟の、涙で鼠を描いたら、本物の鼠になって動き始めたという故事に
ちなんだ「爪先鼠」の趣向が見どころの『金閣寺』。



装いに取り入れるなら、鼠か桜の花びら?
(雪舟は涙で鼠を描いたけれど
 雪姫は桜の花びらを集めて描くのですね)



散る桜の刺繍半襟、今年は一度しかつけられなかったから…
し納めに、もう一度登場させてもよいかも(笑)。



| 続・歳時記 | 23:46 | - | -